こんにちは、トラストホームです。
皆さんはボランティア活動に参加したり、
困っている方に手を差し伸べたことはありますか?
進んでボランティア活動に参加することや困っている方の役に立てることは、
誇らしく、嬉しいですよね。
10月1日〜12月31日の間に参加できるボランティア活動の一つとして、
「赤い羽根共同募金」があります。
10月に入ると服に赤い羽根をつけている人を目にすることがあると思いますが、
すでに募金をした優しい方なのでしょう。
今回は「赤い羽根共同募金」と「募金の使い道」などについて、
解説していきたいと思います。
要約
① 赤い羽根共同募金は第二次世界大戦後、復興の一環として福祉施設や病院を中心に
資金を支援するために行われ、その歴史は長いです。
現在では、募金の約7割は市区町村で使われ、残り3割はさまざまな課題を解決するために
使われ、自治体のHPに使い方が公表されています。
② 募金は地域によっては一世帯500円や家族人数×100円を
募金として集める場所もあるようです。
③ 赤の羽根は人々のための募金で、緑の羽根は森林のための募金です。
赤い羽根の由来は「助け合い」「思いやり」「幸せ」のシンボルでアメリカが水鳥の羽根を
赤く染めたことです。
赤い羽根共同募金の歴史は長いです。
第二次世界大戦後、復興の一環として
福祉施設や病院を中心に資金を支援するために行われました。
そのあとは、社会福祉法をもとに中央共同募金会が主催し、
募金の約7割は募金された市区町村で使われます。
残り約3割はさまざまな課題を解決するために、募金された各都道府県で使われ、
自治体によっては使い方をHPに公表しています。
ボランティアや募金は善意であり、強制するものではありませんので、
金額は定められていません。
学校や団体などになると「一口100円」というように、
ある程度決められていることがありますが、それぞれ違うようです。
また、地域によっては一世帯500円や家族人数×100円を
募金として集める場所もあるようです。
赤の羽根共同募金は「復興や福祉施設に使われる」とご理解いただけたと思います。
しかし中には、緑の羽根を見たことがあり、
緑の羽根について興味・疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
緑の羽根共同募金は、森林設備等の推進、植林活動などを
支援するために使われる募金です。
赤が人々のための募金、緑が森林のための募金です。
緑の羽根は森林をイメージしているため緑ということは分かりやすいと思いますが、
赤の羽根の由来はご存知ですか?
赤い羽根の由来は、アメリカで水鳥の羽根を赤く染めて「助けあい」「思いやり」
「幸せ」のシンボルにし、それを日本がヒントにしたと考えられています。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
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