こんにちは、トラストホームです。
皆さん元気にお過ごしですか?
今年は特に暑かったので、心身ともに
疲れてしまった方がいらっしゃると思います。
それが原因でたまに「休みたい」「サボりたい」と思ってしまうのは
仕方がないことだと思います。
最高のパフォーマンスで仕事をするために、時にサボることは重要です。
日本では、まだまだサボるということが悪だと思われていますが、
今世界では上手にサボって仕事の効率を上げている国があるくらいです。
例えば、ドイツや韓国の企業には、お昼寝時間が設けられており、
椅子を倒すとベッドになるようなものを備えていることもあるようです。
実際に、20分から26分ほどのお昼寝をすることで大幅に仕事の効率が
上昇するという研究結果があるらしいです。
今回は、まだ日本ではあまり知られていないサボる(サボり方)について
紹介していきたいと思います。
要約
① 良いサボり方とは後にパフォーマンス向上するもので、
・用紙に印鑑を押し続けるような単純作業
・複雑な作業を単純なものに分割していく段取りを考える
など体か脳の片方ずつ休むことです。
また、体か脳の片方ずつ休むことも重要ですが、
食後や疲労感が強い時は迷わず仮眠を取りましょう。
上手にサボるというのは、最高のパフォーマンスをするうえで、
とても重要なことです。
② 最高のパフォーマンスをするために上手にサボる必要があり、
休憩の時間を考慮するためにも段取りが重要になってきます。
③ 時間を決めずにサボることは、怠けているのと同じです。
次の作業開始時間の5分前までサボっていいと決めておくことで、
脳や体を回復させることができ、良いパフォーマンスに繋がると思います。
第一に良いサボり方とは後にパフォーマンスが向上するもので、
方法としては、脳と体を別々に動かすことです。
具体的に言うと、脳を休めながら、体を動かす仕事のことで、
例えば、用紙に印鑑を押し続けるような単純作業などです。
こういった単純作業で脳を休めながらも、
仕事は進んでいくというものが良いサボり方です。
逆に体を休めながら脳を使う仕事とは、複雑な作業を単純なものに分割していく段取りや、
計算などが当てはまるでしょう。
特に段取りをしっかり考えることはサボる時に、とても重要な要素となります。
段取りを考えずに作業内容が複雑なまま仕事に取り掛かることで、
より体も脳も疲れますし、ミスが発生しやすくなります。
何も作業をせず机の前で段取りを考えていると、周囲からは
怠けているように見えるかもしれません。
しかし、実際は作業を単純化するための、良いサボりと言えるでしょう。
そして、体か脳の片方ずつ休むことも重要ですが、
食後や疲労感が強い時は迷わず仮眠を取りましょう。
先ほども書いたように適切な時間の睡眠で業務効率は大幅に上がりますし、
チャンスを見つけて仮眠を取ることは、とても重要です。
仮眠が原因で寝坊したりするのは本末転倒ですが、上手にサボるという観点からは、
この仮眠による良いサボりは最高のパフォーマンスのために必須だと思います。
上手にサボるために体か脳の片方を休めたり、その両方を休めることは重要ですが、
時間をしっかり決めましょう。
時間も決めずに、さきほど例にあげた単純作業を優先して、
他にやらなければならない仕事を忘れてしまってはサボる意味がありません。
逆に、作業の単純化を目指し、段取りに時間をかけすぎていては、
納期に間に合わないおそれがありますし、これらは怠けているのと同じです。
「サボる」ポイントは次の仕事の開始時間を把握し、
その5分前までに良いサボりをすることです。
そうすることで、体か脳の疲れた方を回復させつつ、必要な仕事を進めることができ、
次の仕事のパフォーマンス向上に期待することができます。
最悪のサボり方は、特にやることがないからとスマートフォンで遊んだり、
長すぎる仮眠(過眠)することです。
仕事の手が完全に止まり、脳も完全に休憩モードになってしまいます。
それを防ぐためにも、仕事は怠けるのではなく、上手にサボることが、
良いパフォーマンスに繋がっていくのではないでしょうか?
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
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これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
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