こんにちは、トラストホームです。
皆さんはお盆休みに、お墓参りに行ったり、家族や友人と思い出作りに、
遠くまで車を走らせた方が多いと思います。
そんな中、やはり全国で交通事故が発生しており、それに伴って、
車が廃車になったり、大怪我した方もいらっしゃいます。
車は便利ですが、使い方を誤れば、凶器になることを忘れないように、
この場を借りてお伝えしたいと思います。
ただ、どんなに注意しても、人を怪我をさせたり、物を壊してしまう可能性は、
誰もが持っているリスクです。
今回の記事は、そのようなリスクを背負った時、少しでも軽減するための、
自動車保険について考えていきたいと思います。
要約
① 自動車は移動や輸送に使われ、私たちの暮らしになくてはならないですが、
一方でリスクと隣り合わせです。
そのため、自動車保険に加入することは、自動車を運転する者にとって、
義務のようなものでもあるようです。
自動車の保険は、強制加入の自賠責保険と任意加入の自動車保険があり、
自賠責保険は、被害者を死傷させてしまった場合に備える保険です。
② 自動車保険は、自分や相手の心身や車に対する保険で、自賠責保険のみだと、
被害者を死傷させた場合にしか備えることができません。
③ 自動車はとても便利ですが、使い方を間違えると凶器になります。
お酒を飲んだ後に「私は大丈夫、絶対にバレない」と考える人は、
絶対に運転しないでください。
ルールを守ってドライブに行った方が、仲間や家族も安心ですし、楽しいはずです。
先ほど述べましたように、自動車は移動や輸送で使われ、
私たちの暮らしや社会になくてはならない存在です。
ただし、一方で交通事故の発生のリスクがあり、自動車保険に加入することは、
自動車を運転する者にとって、義務のようなもの
その理由は、以下3つがあげられます。
・加害者への刑事上、行政上、民事上の責任のリスクがあるため
・自分、同乗者を含めた人的リスク
・自他の車の損害である物的リスク
自動車を運転するということは、これらのリスクが常に隣り合わせであるということです。
そして自動車の保険は、
・自賠責保険(強制)
・自動車保険(任意)←個人的に絶対加入するべきだと訴えたいです。
の2種に大別できます。
自賠責保険は、被害者を死傷させてしまった場合に備える保険です。
自動車保険は、
Ⅰ 賠償責任保険:相手の心身、車のために備える保険
Ⅱ 傷害保険:自分の心身のために備える保険
Ⅲ 車両保険:自分の車のために備える保険
の3つに分類されます。
※ 厳密にはもっと細かく決まっていますが、イメージしやすいように、
崩した表現にしています。
つまり、もし事故を発生させて自動車保険(任意)に加入していない場合、
相手を死傷させたことに対しての備えしかないということです。
自動車は、とても便利ですが、使い方を間違えれば簡単に人の命を奪う凶器になります。
今回は自動車保険の重要性を書きましたが、そもそも自動車で事故を起こさないように、
日頃から注意を怠らず、運転しましょう。
また、たびたびニュースでも取り上げられます飲酒運転は、
絶対にやってはいけないことです。
お酒を飲んだ後「私は大丈夫」「絶対にバレない」と考える人は、
その段階であなたはお酒で酔っていると判断しましょう。
ルールを守ってドライブに行ったりした方が、きっと仲間や家族も
安心ですし、楽しいはずですよ!
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」です!!!
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
リフォームのお見積りについては、下記から「お問い合わせ」していただくと
「3000円のクオカード」を初回限定でプレゼントしております🎁