こんにちは、トラストホームです。
日本全国猛暑日が続いて、毎日汗だくになっている方が多いのではないでしょうか?
中には自分の汗が臭いのでは?と悩まれている方もいらっしゃると思いますので、
一緒に解決していきましょう。
意外かもしれませんが、実は汗自体に臭いはありません。
今回は、汗が臭ってしまう理由、臭いが出やすい部位、対策について
注目していきたいと思います。
要約
① 「汗臭い」という言葉がありますが、実際は汗自体は無臭で、
汗や皮膚についた細菌が繁殖すると、嫌なにおいを発生させます。
汗腺にエクリン腺とアポクリン腺がありますが、後者が原因でにおいが発生すると、
ワキガ臭と呼ばれるにおいになります。
② 全身同時に同じ量の汗をかくわけではありません。
脳や中枢神経を守るために、頭や首、脇といった生物が生きる上で、
重要な部位で特に多く汗をかく特徴があります。
③ 汗腺にはろ過機能が備わっており、汗をかくことで鍛えることができます。
しかし、日ごろから汗をかかなくなると、汗腺のろ過機能が弱まり、
汗にミネラルや油が混ざるようになります。
その結果、菌の繁殖を助ける栄養が豊富な汗となり、
嫌なにおいを発生させやすくなります。
「汗臭い」という言葉がありますが、実際は、汗自体は無臭です。
汗をかいたときに発生するあのいやな臭いは、汗そのもののにおいではなく、
汗や皮膚、服についた汚れを栄養に繁殖した細菌が作り出すにおいです。
さらに、汗腺の働きが悪いと、においやすい嫌な汗が出る場合もあるようです。
お風呂に入っても、汗をかくとにおってしまうという悩みを持つ方は、
皮膚に石鹸の落とし残しや、服に菌が残っている可能性があります。
汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があります。
エクリン腺:細菌が繁殖していない場合、無臭
アポクリン腺:ワキガ臭の原因
汗腺は全身に存在しますが、同時に同じ量の汗をかくわけではありません。
頭や首、脇といった生物が生きる上で、重要な脳や中枢神経を守るために、
汗の蒸発熱で冷やすべき部位を優先して汗をかくようです。
また、性別や年齢、代謝の良しによっても汗のかき方に違いがあるようで、
つまり汗のかき方は汗腺を鍛えることで改善することができます。
汗を出す汗腺にはろ過機能が備わっており、強化することができます。
このろ過機能が弱ってくると、汗に塩分だけでなく、皮脂(油)やさまざまなミネラルが
含まれるようになります。
その結果、蒸発しにくく粘り気があり、菌の繁殖を助ける栄養も豊富になるので、
よりにおいを発生させやすくなります。
そして汗腺のろ過機能を強化するために重要なことは、
日ごろから運動し、汗をかく機会を増やすことだと言われています。
夏に運動することはつらいかもしれませんが、日ごろから汗をかくことで、
蒸発しやすく、においも抑えることができる良い汗をかくことができるようになります。
皆さんはお風呂のお湯、洗濯に使うお水は何を使っていますか?
「飲み水以外は、普通の水道水」という方が多いと思います。
実は、普通の水道水より浄水されたお水の方が、油を落としやすいと
言われています。
今回のお話と併せて考えると、運動後に入浴する時のせっけん、
洗濯に使う洗剤の洗い残しは、汗臭くなる原因のひとつだと言えます。
※せっけん、洗剤は油の一種と考えても良いため、菌の栄養になります。
そこで当社が取り扱っていますオール浄水システムをおすすめしたいです。
お家中のお水を天然水のような水に切り替えることができますので、
お風呂、洗濯をはじめ皿洗いの油を落とすことにも有効だと期待できます。
浄水されたお水は、飲み水に注目されることが多いですが、
実は、さまざまなライフシーンで役に立ちます。
もし、興味を持たれた方は、オール浄水システムをクリック☚
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
リフォームのお見積りについては、下記から「お問い合わせ」していただくと
「3000円のクオカード」を初回限定でプレゼントしております🎁