皆さんこんにちは、トラストホームです。
先週もとても暑くなりましたね。
私は外で工事の担当もすることがあるのですが、
熱中症になるのではないかと心配になるほど暑かったです。
何度も額から流れる汗が目に入りましたし、
それを防ぐために何度も右目の周りを拭っていました。
もともと右目は少し腫れていたのですが、それが原因で、
ものもらいが悪化し、しばらく眼帯生活になってしまいました。
「左目が残っているので別に良くない?」と思われるかもしれません。
しかし、両目で見ることができないと、文字の鮮明度の低下、距離感が分からないなど、
視覚の面で苦労します。
感覚的に言えば「痒い、痛い」ことから集中力の低下があると感じます。
はやく治療してパフォーマンスを戻さなければなりません。
夏はレジャー、海、プールなどで「ものもらい」になりやすい季節だと、
個人的に思いますので、今のうちに対策しましょう。
今回の記事はこのような方におすすめ
・ものもらいになりやすい方
・すでに、ものもらいになっている方
・ものもらいについて知りたい方
まぶたにある脂や汗を出す腺が急性の化膿性炎症になることを指し、
原因は細菌の感染です。
症状は、まぶたの一部に赤い腫れやかゆみが出て、まばたきをしたり、
指で触れると痛みがあります。
悪化すると、まぶた全体が腫れ、ネバネバした目やに(膿)が出ますが、
ものもらいは自然と回復していきます。
※重症化することもありますので、注意が必要です。
原因は、まぶたの細菌感染や分泌腺が詰まることです。
主な感染経路は手や物などについているウイルスが目に入ることです。
夏に多くなる傾向がある理由は目の周りに汗をかきやすくなることで、
目に細菌が侵入しやすいことです。
また、海やプールなどで目に刺激が入りやすく、細菌が侵入しやすい季節と言えます。
【対策】
・手を清潔に保つ
ものもらいは手指から細菌が目に感染するので、こまめに手を洗い、
手を清潔に保ちましょう。
また、手を綺麗にしても、油断せずに目を触らないことが大切です。
・免疫機能を保つ
健康で免疫機能が正常に機能していれば、目に細菌が触れても感染しませんが、
免疫機能が低下すると、感染しやすくなります。
ストレス、睡眠時間、食事に注意して免疫機能を低下させないようにしましょう。
夏は熱疲労や食欲不振など免疫機能が低下する要素がたくさんありますので、
なお注意が必要です。
・朝晩まぶたをマッサージする
目を閉じた状態で、まつ毛の生え際を綺麗な指で、
細かく左右に揺さぶりマッサージしましょう。
習慣化すると、まぶた裏に汚れが蓄積するのを防ぐことができます。
安心してください!ものもらいは基本的に自然治癒します。
市販薬を使って様子を見ると2〜3日で症状の改善、
4日ほどで完治するのが一般的です。
しかし、2日以上たっても症状に改善が見られない場合は、
難治性の可能性があり、その場合は切開する必要も出てきますので、すぐ受診しましょう。
① ものもらいは、まぶたに発生する細菌の感染症で、
まぶたにある脂や汗を出す腺が急性化膿炎症になることです。
症状は、赤く腫れること、かゆみ、痛みなど
悪化するとネバネバした粘液が目から出ます。
② 原因は、まぶたの細菌感染や分泌腺が詰まることです。
海やプールなどで、目に刺激が入りやすいことから夏に感染しやすい傾向があります。
対策として、手を常に清潔に保ち、免疫機能を正常に機能させるため、
ストレス、睡眠時間、食事に注意しましょう。
また、目を触りすぎることは良くないことですが、
まぶたのマッサージはまぶた裏に汚れが溜まるのを防げるので効果的です。
③ ものもらいは自然治癒しますが、症状に改善が見られない場合は、
難治性の可能性がありますので、すぐに受診しましょう。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
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