皆さんこんにちは、トラストホームです。
5月の中旬に北海道で夏日を記録するなど、
例年より今年はもの凄く暑くなりそうですね。
最近は熱帯夜の連続で寝苦しい夜も続きました。
それらに対処するため、クーラーを使いすぎて体調を壊した方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
快適に過ごすために使ったクーラーで体を壊すのは本末転倒ですし、
電気代はもちろん場合によっては治療費もかかってしまいます。
もし電気を使わず室内温度を下げることができたら嬉しいですよね？
断熱塗料を塗ることで、それができるかもしれません。
今回の記事をおすすめしたい方
・外壁塗装を考えている方
・日本の四季に嫌気がさしている方
・断熱塗料について知りたい方
夏は強力な日照りで、昼間に屋根や外壁などに熱をため込みます。
夜になり外の気温が低くなると、お家にたまった熱を室内に放出するため、
一日中、室内の気温が高くなります。
つまり室内温度と屋根や外壁の素材や塗料が大きく関係しているということです。
鉄の箱と発泡スチロールの箱を比べると、
どちらが箱の中の温度が高くなりやすいかを考えると分かりやすいです。
断熱塗料は一般的な塗料と違って「中空セラミックビーズ」という材料が混ざっています。
この「中空セラミックビーズ」は発泡スチロールのように中に、
空気層を持つ多孔質セラミックでできたビーズです。
【中空セラミックビーズの特徴】
・太陽光の赤外線を反射する
・室内に侵入する熱の量を減少させる
・発泡スチロールと同じく空気を含んだ層となり熱伝導を悪くする
これらの特性から断熱塗料は室内温度を2〜6度抑えることができ、
さらに、夏にクーラーを切ってもすぐに室温が上昇しにくい効果を期待できます。
逆に冬は壁の冷え込みを抑えるので、
暖房を使わずとも室内の温度をある程度保つことができるようになります。
また、暖房を切ってもすぐに室温が低下しにくい効果を期待できます。
※最近建てられた家はもともと断熱材が壁の中に入っていることもあり、
効果を感じにくい場合があります。
断熱塗料以外にも室内温度を快適に保つために、
屋根に断熱塗料を塗ったり、窓に遮光カーテンを着けたりすることも効果的です。
しかし、「クーラーや暖房なしで生活できるか？」と聞かれると難しいと思います。
そうすると嫌でも電気代がかかってきます。
それなら逆に強烈な日照りを太陽光パネルで私たちの生活に利用しましょう。
太陽光パネルを設置しておくと、
本来嫌な強烈な日照りが嬉しく感じられるのではないでしょうか？
また、太陽光パネルは強烈な光を熱ではなく電気に変換しますので、
太陽光パネルを設置するだけで室内温度を快適にすることの助けになります。
加えて、発電された電気を使うことで、電気代の節約もできます。
ご興味を持たれた方は、
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① 室内温度と屋根や外壁の素材や塗料は関係しています。
② 断熱塗料は発泡スチロールのように中に空気の層を持つ材料が使われており、
室内の温度をある程度保つことができるようになります。
③ 温度の変化がないように断熱する工夫をしても、クーラーなどの使用で、
嫌でも電気代は掛かってきます。
その原因となる太陽光を生活に利用するために、
太陽光パネルを設置することがおすすめです。
光を電気に変化するだけなく、それに伴った室内温度を快適にすることに役に立ちます。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの？金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
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