こんにちは、トラストホームです。
最近暑くなってきていますが、皆さんはしっかりご飯を食べていますか?
食欲が落ちているかもしれませんが、食事を怠ると体を壊しますよ!
食欲が湧きにくい夏は素麺、冷麺などあまり噛まなくても食べることができる料理が、
特に恋しくなりませんか?
何も食べないよりは良いですが噛む回数(咀嚼回数)の少ない生活を続けると、
健康面はもちろん美容面に悪影響がでてしまいます。
今回の記事は、食事をする時の「噛む」ということにピックアップして、
考えてみました。
今回の記事で得られる情報
・噛む回数が少ない場合の悪影響について
・噛む回数が多い場合のメリットについて
現代人の食事は、噛む時間が少なくて柔らかい食事が主流になっており、
50年前と比べても噛む回数の少ない食事になっているようです。
弥生時代から現代までの咀嚼回数は一回の食事当たり
・弥生時代 約4000回
・鎌倉時代 約2600回
・100年前 約1400回
・現代 約650回
と言われています。
噛む回数が多い場合のメリットは、
「卑弥呼の歯が良いぜ(ひみこのはがいぃぜ)!」です。
豆知識💡
ちなみに卑弥呼は92歳の長寿です。
当時の平均寿命は約30歳です(幼児の死亡を除く)
ひ:肥満防止
噛む回数が増えると、食べすぎ防止になります。
み:味覚の発達
ゆっくり味わう事は味覚の発達に繋がります。
こ:言葉がはっきり
口周辺の筋肉を使うことで、活舌が良くなったり、表情が豊かになります。
の:脳の発達
脳の血流が増え、記憶力、計算力の向上につながります。
は:歯の病気を予防
噛む回数が増えると唾液がたくさんでます。
唾液には殺菌成分があるので、歯周病や口臭の予防に効果的です。
が:ガンの予防
唾液の中に含まれる酵素がガンの発生を抑えられると考えられています。
い:胃腸の健康
噛むことで、食べ物が細かく消化しやすい状態になり、
たくさん分泌された唾液が胃腸の負担を減らします。
ぜ:全身元気に
噛む力を強化すると、結果的に集中力、筋力が強く発揮されます。
皆さんも、とても重いものを持ち上げるとき、歯を食いしばると思いますが、
強い力を出すには、顎の(噛む)力が、とても重要なのです。
実際、野生の生き物の顎の強さと戦闘力(力強さ)は比例しています。
例:クマ、かば、ワニ、ティラノサウルスなど
また噛む力と美しさも比例している説があります!!!
「噛む」と「美しさ」の関係性
・ダイエット効果
・小顔効果(特に今までの生活で噛む回数が少なかった場合、効果が大きい)
・シワの予防
・表情が豊かになる
・かわいいえくぼ
があげられます。
美しい人は、顔はもちろん所作などにも美しさを感じられることが多いようですが、
ある意味必然のようです。
良く噛む、良く笑う人は表情筋が鍛えられ、優しくかわいらしい顔つきになります。
雑に掻き込むように食事するのも楽しいですが、噛む回数を意識することで、
所作はもちろん顔の美しさも目指せるのではないでしょうか?
しっかり噛むには歯の健康が大切です。
痛む虫歯の箇所をかばって、一部の歯を使い続けると歯並びが悪くなったり、
噛む回数が減ったりしてしまうことがあります。
上で書きましたように噛む回数が減ると、虫歯が増えやすくなるという
悪循環となりますので、そうならないように日頃から歯は大切にしましょう。
皆さんの歯を守るおすすめアイテム
Purehaという自宅ホワイトニング歯磨きセットをご紹介します。
簡単に特徴の紹介
① 虫歯予防
② 歯を白く
③ 歯垢予防
④ ヤニ除去
⑤ 口臭予防
また古来から美は追求されつづけられています。
「美」で虫歯まみれOKという時代はないでしょう。
そして下のPurehaはセルフホワイトニングといって自宅で歯を美しくできるアイテムです。
気になられる方は
① 現代人の食事は、噛む時間が50年前と比べても少なくなっており、
弥生時代の咀嚼回数は現代のおよそ6倍もありました。
② 噛む回数が多いメリットは、
「肥満防止、脳や胃腸の健康、全身のパワーアップ」などがあげられます。
③ 噛む回数が減ると虫歯が増え、
虫歯が増えると噛む回数が減るという悪循環になります。
そうならないように、日頃から歯は大切にしましょう。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
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