皆さんこんにちは、トラストホームです。
暑くなる夏は冷たい飲み物やクーラーなどにより胃腸に負担がいきやすくなりますので、
注意が必要です。
胃腸が弱まると、栄養がうまく体にまわらなくなるので、免疫力が低下したり、
この時期、不安な夏バテの原因になったりします。
夏バテにならないためにも、胃腸を丈夫にする食事を摂る必要がありますので、
皆さんに乳製品乳酸菌飲料(以下、乳酸菌)をおすすめしたいと思います。
今回の記事で乳酸菌について考えてみましょう。
今回の記事について要約
①乳酸菌飲料は牛乳などを加工した飲料である。
②乳酸菌を摂ることで、得られる健康効果
【生きた乳酸菌が優れる効能】
・整腸作用
・コレステロールの低減
・老化防止
【死んだ乳酸菌が優れる効能】
・免疫力向上
③ 乳酸菌は酸(胃酸)に強い菌、弱い菌、両方存在する。
乳酸菌は生死問わず、私たちの健康や胃腸に良い。
➃ 筆者からためになるお知らせ
牛乳などを発酵させてから加工した飲料で、
腸内を酸性に保ち、悪玉菌と呼ばれる菌の増殖を抑えます。
乳酸菌の効果は、整腸、コレステロールの低減、老化を抑える、
免疫力の向上などがあります。
また薬膳効果として、発熱、不眠など体内に熱が籠ることで起こる症状に
効果があるようなので、夏にピッタリと言えるのではないでしょうか?
老化を抑えることに関して、乳酸菌ではありませんが、
発酵食品には、次のような逸話があるようです。
【パン工場のシンデレラストーリー】
パン工場で働いてた女性が同僚たちに、パン粉(パン酵母を含む)を
顔にかけられるいじめを毎日受けていました。
しかし、パン酵母のおかげで、いじめをうけていた女性はいつまでも若々しく、
その女性だけが素敵な男性と結婚して幸せになったようです。
【乳酸菌飲料の飲み方】
乳酸菌は毎日摂ることで、徐々に健康効果がでてきますので、
乳酸菌飲料は毎日飲むことがおすすめです。
1日2日乳酸菌飲料を飲むのをやめても、効果がすぐになくなることはありませんが、
できるだけ毎日欠かさず飲むことが望ましいです。
その理由は、生きた乳酸菌は腸に住みつくことがないと考えられているからです。
生きた乳酸菌は腸をゆっくりと通過しながら、腸内を酸性に変え、
善玉菌が増えやすく、悪玉菌が減りやすい環境を作る役割を持ちます。
そして、あえて生きた乳酸菌と書いたのは「死んだ乳酸菌」も存在し、
死んだ乳酸菌にも効果があるからです。
死んだ乳酸菌は、生きた乳酸菌ほどではないですが、腸を整える役割を持ちます。
また「死んだ乳酸菌の方が、免疫力を高める効果が高いのでは?」
と近年、注目を集めているようです。
point💡
腸内環境を整えるなら、生きた乳酸菌
免疫機能を高めるなら、死んだ乳酸菌
乳酸菌を生きたまま、腸に届けるのは難しいと聞いたことがあると思いますが、
結論はどちらでもないです。
なぜなら一口に乳酸菌といっても400種類ほど発見されており、
酸性に強い菌もいれば、酸性に弱い菌もいます。
ただ、乳酸菌は生死問わず、私たちの健康や胃に良いことは間違いないようなので、
安心して毎日乳酸菌飲料を飲みましょう。
乳酸菌飲料は食後に飲むことがおすすめです。
理由は、生きた乳酸菌と死んだ乳酸菌を両方取り入れることができるからです。
食後に飲むことで、胃酸から守られた生きた乳酸菌が腸まで届きやすく、
消化が始まると生きた乳酸菌が死んだ乳酸菌に変身します。
【コラム】
乳酸菌を元気にする栄養素はオリゴ糖です。
オリゴ糖は他の糖と違い、腸まで分解されず、乳酸菌の餌になります。
より効果的に乳酸菌を摂りたい方は、オリゴ糖を含む
・大豆
・たまねぎ、ねぎ
・ごぼう
などの野菜を食べましょう。
そして野菜を「もっとおいしく、もっと効果的に」食べるなら、
水道水にこだわりを持ちましょう。
水道水を消毒するために使われる塩素は、
野菜の栄養素、味を損ねていると言われています。
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