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【脱水症状】気温上昇に冷えたビール!気分は上々!! 体内はお祭り騒ぎ!!!
2022.05.31

皆さんこんにちは、トラストホームです。

最近、本当に暑いですね☼

私は夏が大好きなので、やっと暑くなってきたという感じですが、

人によっては、嫌いな季節なのではないでしょうか?

 

気温上昇は寒いことで有名な北海道でも例外ではなく、

先日、小樽市で最高気温25.6度を記録し、蜃気楼も発生したようですね。

 

ちなみに小樽市の5月の平均気温は16.4度、8月の平均気温が25.6度なので、

今回の小樽市の温度には驚きました。

 

このような気温上昇などの背景から、日本気象協会は

「こまめな水分補給を」と注意喚起をしています。

 

注意喚起の目的は、きっと「脱水症状」の予防だと思います。

 

水分を摂っていても、その他の食べ物、飲み物などにより、

脱水症状になってしまうようなので、気をつけましょう。

 

今回の記事で得られる情報

・脱水症状について

・原因について

・対策と対処について

・起こりやすい人について

 

目次

  • 1 どんな症状!?
  • 2 原因は水分不足だけではない!?
  • 3 対策と対処しましょう
  • 4 まとめ
どんな症状!?

名称の通り、体内の水分が足りない状態のことです。

自覚症状としては、口の渇き、倦怠感、立ちくらみなどを訴えることが多いです。

見た目の変化は皮膚、唇や舌の乾燥などが起こります。

 

その他の症状は食欲低下、意識障害、

血圧低下、頻脈(脈拍が弱く速い)などがあげられます。

 

原因は水分不足だけではない!?

水分不足でも脱水症状になることがありますが、

排尿、嘔吐、下痢、多汗なども原因となります。

 

いつも通り水分を摂っているのにも関わらず、

このような体調の変化によって気付かず脱水症状になっていきます。

 

夏の場合はビールがいい例ではないでしょうか?

ビールを飲むとビール摂取量の110%の水分が尿として失われると言われ、

500mlのビール缶を2本飲むと、体内の水分は1.1ℓ分も尿として失われます。

暑い時期にキンキンに冷えているビールを飲むことは確かにおいしいですが、

本当に最後までおいしく飲むのなら、ビールの量以上に水分も摂りましょう。

 

■利尿作用のある食べ物の例

・アスパラガス

・セロリ

・キャベツ

・キュウリ

・スイカ

 

※キュウリやスイカは利尿作用がありますが、

適度に食べることで熱中症や脱水症状を予防することができます。

また、紹介した食材を食べると危険であることを示唆しているわけではありません。

 

裏を返すと「利尿作用」を利用することで、

二日酔いの早期回復を狙えるかもしれませんね🍺beer

 

対策と対処しましょう

「対策」

一番の対策は、しっかり「水分」を摂ることです。

 

ただし、お茶やコーヒーなどはビールほどではないですが、利尿作用がありますので、

水分補給はお水や白湯がおすすめです。

 

また、水分を摂るタイミングも重要です。

起床時は、想像以上に汗をかき水分が失われますので、

就寝前と起床時はコップ1杯のお水か白湯を飲みましょう。

 

私からおすすめしたい飲み物は、

前日投稿した記事でも熱中症対策にもなるとお伝えしたスポーツドリンクです。

 

他に、脱水症状の原因は「お腹が冷える」ことも間接的な原因になります。

脱水症状になりやすい夏は冷たい物を飲む機会が多くなり、胃が冷えて弱まりやすいので、

その結果、水分を摂っていても吸収されないことがあります。

 

加えて、下痢にもなりやすくなり、これは脱水症状を引き起こしやすくなるため、

夏場にも時々、白湯を飲み胃を温めましょう。

 

「対処」

第一に安静にすることです。

 

脱水症状の応急処置は、熱中症の併発を考慮して、

水分補給といっしょに電解質(ナトリウム、カリウム)も摂りましょう。

暑い場所であるなら、避暑することも大切です。

 

また、水分の温度に気を付けなければなりません。

冷たすぎると脱水症状によるストレスと冷水が与える胃へのストレスで胃痙攣を起こして、

余計苦しくなります。

 

また、冷たい水は水分不足の方にとって、待ち望んだ物になるので、

慌てて飲もうとし、誤嚥を引き起こすこともあります。

 

脱水症状の方が水分を摂るときは15度〜25度くらいの温度にしましょう。

 

まとめ

① 脱水症状になった方は口の渇き、倦怠感、たちくらみなどを訴えることが多いです。

また、自覚症状以外では、食欲低下、意識障害、血圧低下、頻脈などがあげられます。

 

② いつも通り水分を摂っているのにも関わらず、脱水症状になる方は、

排尿、嘔吐、下痢、多汗などの症状を持つ傾向があります。

 

排尿の例としてビールがいい例です。

ビールの量以上に水分を摂らないと脱水症状になりやすいです。

 

③ 脱水症状の対策は水分補給になりますが、

コーヒーやお茶は利尿作用がありますので、おすすめできません。

 

起床時、就寝前に白湯を飲むことがおすすめです。

夏場は、冷たい飲み物を飲むことでお腹が冷えるケースが多いので、

夏場に温かい白湯を飲むことは、脱水症状対策にうってつけです。

 

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

トラストホーム株式会社は、

これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので

よろしくお願いいたします。

 

どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと

気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。

 

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