皆さんこんにちは、トラストホームです。
最近、暖かくて気持ち良いですね🎵
というより汗ばむような高い気温になることもあります。
まだ春は1ヵ月以上ありますが、裏を返すと夏まで2ヵ月を切っています。
先日「脚痩せをめざして3ヵ月間、3Sをがんばりましょう」という記事を書きましたが、
それからあっという間に時間が過ぎました。
この調子で夏もすぐにやってくるでしょう。
やはり夏になると半袖半ズボンを着る機会が増えるので、
体型が気になりますよね。
簡単に痩せられたらなぁと思う方へ!
厳しいことを言うとそれは「難しい」です。
「簡単に痩せたい」
この考えが、なりたい理想の体型から皆さんを遠ざけます。
皆さんの体重は少しずつ増加したように、少しずつしか減少しません。
しかし「難しい」と言ったように「無理」ではありませんので、
その方法を考えていきましょう。
そして、痩せて好きなファッションを着たり、理想のかっこいい体型に進化しましょう。
今回の記事で得られる情報
・ダイエットを行う時のルールについて
・ダイエットの効率について
・おすすめメニューについて
A 継続
私は健康に関する記事を好んで書きますが、共通して書く内容は
「継続」の大切さです。
ダイエットが難しいと思われる理由は「継続が困難であること」があげられます。
原因は皆さんの強烈なやる気です。
一見矛盾したことが書かれていますが、個人的には大体正しいと感じています。
この強烈なやる気によって、初日からハードトレーニングをやってしまい「続かない」や
最悪「初日だけやって終了」ということがあるのではないでしょうか?
肉体改造のファーストステップは「初志貫徹」です。
そのために「簡単なことからスタート」が重要で、これは怪我予防にも関係します。
B 怪我をしない
「無理をする」と「がんばる」は似て非なるものです。
無理をすると怪我のリスクがあり、怪我をするとやらない期間が出てしまい、
それがきっかけでダイエットを辞めてしまうというのは、よくある話です。
適度に自分を許しましょう。
「適度に許す」と称し「ケーキ」のドカ食いなどをするのはNGです🍰
「歩く」と「走る」どっちが痩せるのか?という声を度々耳にしますが、
結論「場合による」です。
「歩く」と「走る」それぞれ、
「同じ距離」で運動するなら「走る」より「歩く」方が痩せやすく、
「同じ時間」で運動するなら「歩く」より「走る」方が痩せやすいです。
簡単なイメージ
A 【距離】
スタートから1km離れたゴールへ
「ひとっ飛びする」か「歩く」場合、歩く方が疲れそうだと考えると、
イメージしやすいと思います。
前者がすぐに運動が終わる、後者が時間が掛かると考えると分かりやすいですね。
B 【時間】
10分「走る」と10分「歩く」では走る方がエネルギーを
消費するイメージが持てると思います。
10分「走る」と10分「歩く」では、前者の方が運動した際の総距離が大きそうですね。
つまり、同じ距離なら運動時間が長いほど、
同じ時間の長さなら運動強度が高いほど、痩せやすくなるということです。
皆さんはHIITというものを聞いたことはありますか?
運動時間:休憩時間=2:1にするトレーニングです。
正式名称:HIIT(High Intensity Interval Training):高強度インターバルトレーニング
具体的に
「20秒間の高強度トレーニングと10秒間の休憩」を8回繰り返すだけです。
「~だけ」と表現しましたが、4回目あたりから、とても辛くなります!!!
ダイエットを始めたばかりの方は、中強度に変換して必ず入れて欲しいメニューです。
注意:高強度で行うと、とてもハードなトレーニングであるため、
ある程度体力がUPしてから行いましょう。
A 中強度トレーニングは、なわとびの一重跳び、軽く息の上がる運動などを指します。
初心者から上級者まで取り入れることができるトレーニングで、ダイエットに加え、
身体能力の向上が期待できます。
中強度で行う場合、運動時間:休憩時間=60秒:30秒にすると良いです。
B この高強度トレーニングは、全速力ダッシュ、全速力のもも上げジャンプなどを指し、
共通するワードは「全速力」です。
プロのアスリートも取り入れるほどの効果があります。
HIITの体脂肪減少効果が強力で、運動後も継続します(アフターバーン効果)
夏までに身体を仕上げたい方はBに挑戦してみては、いかがでしょうか?
強力な精神力も必要ですが、体脂肪率一桁も夢ではないメニューです。
HIITはアフターバーン効果が大きいので、
有酸素運動を行うとよりダイエット効果に期待ができます。
有酸素運動は20分以上の軽いジョギングやウォーキングを行うことがおすすめで、
有酸素運動を行うと20分以降から脂肪燃焼効果が増加します。
20分ちょうどに有酸素運動を辞めた場合、
あまり効果が期待できませんので30分以上を目安にしましょう。
① ダイエットの鉄則は、
・継続すること
・無理をしないこと
です。
そして、第一に大切なことは初志貫徹で、簡単なことからスタートし継続させましょう。
無理をすると怪我のリスクがあり、
怪我をきっかけにダイエットを辞めてしまうというのは、よくある話です。
適度に自分を許しながら、がんばりましょう。
② 運動をする上で「歩く」と「走る」どちらの方が、より痩せるかは、
場合によるというのが「結論」となります。
この場合というのは以下2つです。
・同じ距離なら運動時間が長い「歩く」
・同じ時間の長さなら運動強度が高い「走る」
③ ダイエットを始めた方にHIIT(高強度インターバルトレーニング)をおすすめします。
具体例は20秒全速力で走り、10秒休憩を8セット繰り返します。
こちらは強度が、とても高くプロアスリートも取り入れるほどのトレーニングなので、
皆さんは中強度に変更して行いましょう。
中強度トレーニングは、なわとびの一重跳び、軽く息の上がる運動などを指します。
HIITは体脂肪減少効果が強力で、運動後も継続し、
これはアフターバーン効果と呼ばれます。
アフターバーン効果+30分以上の有酸素運動で体脂肪を強力に落とすことができます。
私は体脂肪5.0%(電気式高性能体重計で計測)まで落とすことができました✌
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
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