皆さんこんにちは、トラストホームです。
春が近づき、雨が降り、強風が吹くことがあっても、
春らしい暖かい日が多くなってきました。
春になってから、新しい生活が始まって慣れず、
疲れがたまってきている方もいらっしゃると思います。
疲れがたまっている時は、手のマッサージをしましょう。
手のマッサージをすると自律神経が整います。
また、疲労回復に繋がるツボや目の疲労を回復させるツボもあります。
今回の記事は手軽に体を軽くできる手のマッサージについて
考えていきたいと思います。
今回の記事で得られる情報
・手のマッサージのコツについて
・ツボの位置について
・手と不調の関係について
・おすすめタイミングについて
マッサージをするなら効果的に行いましょう。
以下③つを守ると良いようです。
① 10秒のルール
数秒かけてゆっくりツボを押し、同じ時間をかけてゆっくり戻しましょう。
この時、合計の時間は10秒かけ、
この時間は、コリの強さなどで押す力を調整すると良いようです。
また、押すときは息を吐き、戻すときは息を吸うことで、力を抜くことができます。
押している手に力が入ると、その手に疲労が溜まってしまいます。
② 回数は4回前後
少し痛いくらいの力加減で押しましょう。
また、回数が少ないと効果が無く、
多すぎると押す箇所の筋肉が傷む可能性があります。
ちょうど良い回数は4回前後(3〜5回)です。
③ 「くぼみ」と「痛み」がポイント
くぼみがあって、押すと少し痛むツボが効果的なツボです。
人それぞれツボの位置は違います。
また体調によっても、ツボの位置が変化するようです。
適切なツボをその都度、探しましょう。
合谷(こうごく)
「万能のツボ」と呼ばれ、さまざまな症状への効果が期待できます。
特に頭部への効果が多く
・頭痛
・目の疲れ
・虫歯の痛み
などを緩和します。
また左の合谷を押すと右脳が活性化し、右の合谷を押すと左脳が活性化するようです。
他に痛みを緩和させる効果もあります。
合谷を刺激すると「エンドルフィン」という痛みを緩和するホルモンを
大量分泌します。
労宮(ろうきゅう)
労宮を押すと血流が改善し、体中に酸素が巡るので、
筋疲労や疲れた脳にも効果が期待できます。
自律神経が整うので、精神的な疲労にも、効果があるようです。
神門(しんもん)
精神的な緊張をほぐし、自律神経を整えます。
緊張感やイライラを緩和しますので、
寝付きが悪い時などに刺激を与えることがおすすめです。
右手と左手のツボの位置は同じで、左右のツボは体の各部と繋がっています。
これを反射区と言います。
また、左右の反射区は体全体の左側右側と繋がっていますので、
左手の親指根元を刺激した(マッサージをした)時、痛みを感じるという事は、
首の左側に不調があるということです。
このように、不調の発見をすることができます。
その不調のある反射区を揉みほぐすことで、
反射区に対応する体の部位が回復しやすくなります。
反射区の箇所に怪我など不調があると、対応する体の部位に不調が起こることもあるので、
手のケアは日頃からしてあげましょう。
① 手軽に体を軽くする手のマッサージをしましょう。
手のマッサージをするときは、
効果的なツボを刺激し、時間と回数をしっかり守りましょう。
また、呼吸は押すときに息を吐き、戻すときに息を吸うと、
リラックスしやすくなります。
② おすすめのツボは、合谷、労宮、神門です。
共通して、自律神経、疲れた脳の回復を助け、
体中の血流が改善されます。
合谷は「万能のツボ」と呼ばれ、さまざまな効果に期待ができるので、
特におすすめです。
③ 体の各部に繋がっているツボを反射区と言います。
反射区を刺激した時、違和感があるということは、
その反射区に対応する体の部位に不調があるということになります。
この不調の箇所を揉みほぐすことは、不調の部位が回復する助けになりますので、
しっかり揉みほぐしましょう。
逆に反射区の怪我などから対応する体の部位に不調が起こることもあるので、
手のケアは日頃からしてあげましょう。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
リフォームのお見積りについては、下記から「お問い合わせ」していただくと
「3000円のクオカード」を初回限定でプレゼントしております🎁