皆さんこんにちは、トラストホームの運動が大好きな「服部」です。
多くの学生が卒業して、間もなく入学式です。
新しく入学した学校では、今まで頑張ってきたスポーツを継続する学生、
違うスポーツに挑戦する学生がいるのではないでしょうか?
また、暖かくなってきたことで、
春からスポーツを始めようと考えている方もいらっしゃると思います。
今回の記事は、
仕事もスポーツも頑張りたい若い世代
スポーツを頑張っているお子さんがいらっしゃるご家族
におすすめな内容となっています。
スポーツは素晴らしいです。
ストレス解消にもなりますし、
競争心が芽生えて仲間と切磋琢磨することができます。
競争するからには、ライバルに勝ちたいですよね?
ライバルに勝つには、身体能力の向上が必須となります。
例えば、最大筋力、瞬発力、筋持久力、柔軟性、バランス能力など
身体能力を向上するためには、筋力トレーニングは大切ですよね?
ただ「どこを鍛えたら良いんだろう?」と疑問を持たれる方が多いと思います。
今回の記事は、鍛えることによって運動能力の向上が期待できる筋肉と
その筋肉の鍛え方について考えていきたいと思います。
これから部活をがんばる中学生や
成人してから久しぶりにスポーツを再開した皆さんにおすすめです。
今回お伝えする内容
・鍛えるべきインナーマッスルについて
・鍛えるべきアウターマッスルについて
・メニューについて
あまり運動動作について考えたことがない方だと「強い選手(一流アスリート)」は
「前腕や力こぶが大きい」と思っているのではないでしょうか?
私は、そう思っていました!
ただ、一流アスリートの共通点は「腸腰筋の発達」が強い
と研究などで判明しているようです。
腸腰筋は、インナーマッスルの一つで、鍛えにくい部位ではありますが、
鍛えることで運動能力の向上に期待ができます。
「インナーマッスル」というワードを聞いたことがあるかもしれませんが、
インナーマッスルと体幹は同じものだとよく勘違いされています。
簡単に説明すると
体幹は胴体に含まれる筋肉とその周辺の筋肉を指し、
インナーマッスルは全身にある見える筋肉によって隠れている筋肉を指します。
インナーマッスルの役割は、
筋肉の動きを微調整し、運動の動作をする時に各筋肉との連動を上げることです。
腸腰筋に関して、注目してほしいところは
「動作をする時に各筋肉との連動を上げる」ことです。
まず腸腰筋は、あらゆる動作に関連している腰と股関節の部分に備わる筋肉です。
運動の基本動作には、股関節の動きが関連し、
例えば、走る、跳ぶ、投げる、バランスなどがあげられます。
つまり、腸腰筋を鍛えると、あらゆる運動機能が向上すると言っても
過言ではないと感じます。
脚部(特にお尻の筋肉)
運動の基本動作全てに関連するので、
運動能力を向上させたいなら欠かしてはいけません。
背筋群(特に脊柱起立筋)
足のエネルギーを腸腰筋で背筋に伝えますので、
跳ぶ、捻る運動の能力向上に期待ができます。
右利きピッチャーを例にします。
腕のみのエネルギー
足腰を動かさず、右腕のみで野球ボールを投げても
スピードもコントロールも100%の能力を出せないでしょう。
全身のエネルギー
上と比べると
①左足の大きな踏み込み(脚部)
②股関節の回転(腸腰筋)
③腰の回転(背筋群、腹筋群)
➃腕の振り(肩周りの筋肉=一部は背筋群)
⑤ボールのリリース
のように投げると本来の力が発揮されるはずです。
エネルギーの流れ(イメージ)
①踏み込みで足のエネルギーを発生させ、
股関節と腰の回転で足のエネルギーを肩へ伝える。
②肩に伝わったエネルギーを最後は指先へ伝えリリースする。
全身の筋肉を鍛えることは、もちろん大切です。
ただ、一流アスリートの共通している強力な筋肉を考えたところ、
やはり、腸腰筋、脚部、背筋群だと私は感じます。
ただ、焦っていきなり高重量を扱うと怪我をするリスクがありますし、
腰などの筋肉を傷めると選手生命も危うくなるので注意しましょう。
①デッドリフト
②クリーン
③ランジ・スクワット
➃バーベルツイスト(腕が下に伸びきった位置の方法)
※画像はクリーンの挙上時
筋力トレーニングは、実際に見た方が、
怪我の防止、目的にあったトレーニングを行うことができます。
今は、質の良い筋力トレーニングの動画をインターネットで見ることができますので、
始める前に一度見ることを推奨します。
また、トレーニングやりはじめは、怪我の防止も兼ねて高重量はおすすめできません。
はじめはフォームを身につけることが先決で、
フォームが身についてから、さまざまな工夫を取り入れましょう。
体重の15%ほどのダンベルを2つ持って①~➃を行うくらいが
丁度良いでしょう。
※40kgなら6kgのダンベル2つ
① インナーマッスルの一つである腸腰筋はあらゆる運動の基本動作に関連しますので、
鍛えることで一流アスリートに近づくことができるのではないでしょうか?
② 腸腰筋と併せて鍛えると良い筋肉は脚部と背筋群です。
特にお尻の筋肉と脊柱起立筋を鍛えることで、各筋肉との連動をあげることができ、
さまざまなパフォーマンスの向上に期待ができます。
③ トレーニングメニューは、多数あります。
今、質の良い動画がインターネットなどでたくさん見つかりますので、
目的にあった動画を探すと良いと思います。
ただ、怪我には注意が必要ですし、腰などを傷めると選手生命も
危うくなりますので、注意しましょう。
はじめはフォームなどをしっかり定着させてから、徐々に重さを上げたり、
あえてバランスの悪いところでトレーニングを行うなど工夫しましょう
また運動後のドリンクや入浴は最高ですよね。
その入浴を当社のマイクロガード+でワンランク上げてみませんか?
お家中のお水が優しい水に切り替わりますので、実績紹介にもありますように、
「お水がおいしい」や「肌荒れが改善した」というコメントをいただいています。
仕事もスポーツも頑張りたい若い世代、スポーツを頑張っている
お子さんがいらっしゃるご家族に、とてもおすすめです。
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ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。
どんな会社なの?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
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