こんにちは、トラストホームです。
今回は、地震の備えや
地震が起きた際にする対応などをご紹介していこうと思います。
まずは、日頃からできる地震対策です。
地震が起きた際の被害は、住宅の倒壊だけではありません。
まずは、家具や物の固定を徹底しましょう。
特に、高さのある本棚やタンス、食器棚などは
倒れた際に、下敷きになる危険があります。
お子様や高齢者など、力の弱い方が下敷きになってしまい発見が遅れてしまうと
なくなってしまう恐れがあります。
最後に水分や食料備蓄です。
詳しくは、下記で書かせていただくのですが
水分や食料備蓄も非常に大切です。
停電対策として、当社では
太陽光・蓄電池の導入をさせていただいております。
太陽光・蓄電池は、多くの方は収益を目的として
ご契約させていただいているのですが
地震などの災害の際は、非常に役に立ちます。
特に冬は、暖を取るために多くの電化製品を使います。
蓄電池に、貯めておいた電力を使うことで
数日は、冬の寒さを凌ぐことができます。
しかし、災害時の電力はいつ復旧するかわからないので
電子レンジやオーブンなど多くの電力を消費する製品は
できるだけ使わないようにしましょう。
水や食料の備蓄は、最低でも3日分は必要だと言われています。
なぜかというと、水道や電気、ガス、交通網の復旧が
約3日と言われているためです。
水は、調理などにもにも使うと思うので
1人1日につき、3リットル
食料は、レトルトご飯を中心に
カレーやスープなどのレトルト食品、缶詰などを用意しておきましょう。
3日でも心配という方は、約1週間分の水分や食料を備蓄しておくこと
安心感が増すと思います。
地震が発生した場合は、どこにいるのかで対応が変わってくるのですが
ここでは、全てに共通していることをご紹介していこうと思います。
一番大切なことは、丈夫な机や壁、柱などに捕まることです。
転倒してしまった場合は、物が高い位置から落ちてくることや
ガラスなどが地面に落ちてくるなどで、怪我の原因になります。
次に、緊急事態で余裕のある人はいないと思うのですが、
ガラスの近くや物が多い場所からは、離れた場所で
しっかりと捕まっていただきたいと思います。
一度の地震が来たからと安心をしてはいけません。
地震は、初期微動と言われる小さな揺れと
主要動と言われる大きな揺れがあり
はじめに初期微動が発生し、次に主要動が発生します。
初期微動が発生した後に、
揺れない時間が少しあるので、より安全な場所へと
移動しましょう。
また、インターネットなどで状況を調べることをしましょう。
消防庁のサイトに、各場所(住宅・職場・学校など)での対応を詳しく書いたものがあるので参考にしていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
日本は、他の国と比べると地震が多い国として有名です。
しっかりとした対策や、地震が発生した際の対応を知っておくことで
焦らずに行動することができると思います。
また、当社はリフォームや太陽光・蓄電池などで
大変お客様に喜んでいただいております。
耐震工事や太陽光・蓄電池などで
安心や安全をご提供させていただけたらと思います。
最後になりますが
トラストホーム株式会社は、金沢や北陸を中心に
屋根の修繕等のリフォームや床暖房、浄水システム、外壁工事、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っています。
住宅のことならなんでもご相談していただければと思います。
また、初回限定でWebからのお問い合わせで
「3000円のクオカード」もプレゼントさせて頂いております。
住宅リフォーム・お家のご相談はトラストホームへ!