こんにちは、トラストホームです。
今回は、フローリングの凹みに関する記事です。
ベッドやテーブル、ソファーなどの重い家具を置くことや
重いものを落とした際にできるフローリングの凹みは放っておくことで
どんどん傷の範囲が広がっていくことがあります。
特に、ベッドやソファーの移動はなかなか行わないと思うのですが
ズレることは、よくあると思います。
どんどん擦れていくことで
非常に見栄えが悪くなっていきます。
凹みの修理は、ベッドやソファーの擦れと比べ
小さいので、比較的に簡単に行うことができます。
破損部分は、上記で書いたように
傷が広がるだけでなく、靴下等の衣類に引っかかることや
お子様やペットの怪我にも繋がります。
丁寧に、修繕を行っていきましょう。
フローリングは、大きく分けて
無垢フローリングと複合フローリングがあります。
無垢フローリングは、木材だけでできているフローリングです。
また、複合フローリングは、合板や集成材に薄く削った木や
木目のプリントシートを合わせたものになります。
無垢フローリングは、多くの場合自然塗装(石油などを使わない天然素材を原料として作られた塗装)で塗装しています。
そのため、凹みに水をたらし、
そこに布を当て、上からアイロンで温めることで
凹みを直すことができます。
石油を原料にした塗装を行っている場合は、塗装が剥がれることがあります。
塗装の種類について、判断は難しいと思いますので
不安な方は、ご連絡していただければと思います。
複合フローリングは、市販のフローリング補修キットで
修理をすることができます。
はじめにしっかりと説明書を読み
失敗のないように注意していただければと思います。
コツとしては、はじめに補修液を多く出すことです。A
空気が入り込まないようにしっかりと凹みに補修液を入れていきましょう!
凹みの予防として大きなものを運ぶ際は、毛布などを被せて、運搬すること。
ベッドやソファーなどの重い家具を置く際は、カーペットや
それにあったラグなどを敷いて家具を使うことをお勧めします。
また、部屋のインテリアをこだわる方は
ベッドやソファーの足に、フェルトを付けることや
滑り止めのようなゴム製品を付け、凹みや擦れを予防することをお勧めします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は、フローリングの凹みについての記事を書かせていただきました。
この記事の途中にも出てきた
フローリングの擦れによる傷は、広範囲かつ傷の場所も多くなっていると思います。
そのため、フローリングの擦れや深い凹みは
業者にご連絡することをお勧めします!
最後になりますが
トラストホーム株式会社は、金沢や北陸を中心に
屋根の修繕等のリフォームや床暖房、浄水システム、外壁工事、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っています。
住宅のことならなんでもご相談していただければと思います。
また、初回限定でWebからのお問い合わせで
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