こんにちは、トラストホームです。
トラストホームでは、
住宅のリフォームや住宅設備設置サービスで
お客様に喜んでいただいております。
住宅に関するトラブルや不満などご相談ください!
今回は、閉まらなくなった扉を閉まるようにする方法と
ギーギー音を立てる扉を静かにする方法をご紹介していきたいと思います。
注意:この記事で、対応している扉は
扉を蝶番で止められているものに限ります。
襖(ふすま)でお困りの方は下記の記事を参考にしていただければと思います。
まずは、扉が閉まらなくなる原因についてです。
扉と壁が、蝶番で繋がっているのは
見ていただくと、すぐにわかると思います。
扉の開け閉めを何百回も行うことで、ボルトが緩み扉が傾いていきます。
この段階で、ボルトが緩んでいた場合は
きちんとボルトを閉めてみましょう。
それでも、なおらない場合は
扉に問題がある場合と
家が傾いている場合などの問題があると思います。
ほとんどの場合では、扉に問題があるので
ここでは、扉に問題がある場合について書いていきます。
下記の修理でなおらない場合は、専門業者の方に
ご連絡をすることをお勧めします。
扉に問題がある場合は、
扉が歪んでいる、反っている場合があります。
特に、木の扉では
空気中の湿気を、吸収・放出を繰り返します。
それらを繰り返すことで
木の扉が反ることがあります。
木の反りを直したいと思うかもしれませんが、直すことはとても難しいので
蝶番を修正し扉が閉じるようにしていきます。
修理方法としては、簡単で
蝶番に板を挟むことで、解消することができます。
板と言われて、木の板を想像された方もいると思いますが
今回使う板は、透明な薄いプラスチックの板を使います。
透明なプラスチックを使うことで
修理後が分かりにくく、修理前とほとんど同じような見た目になると思います。
ホームセンターなどでも、売っているので
簡単に修理をすることができると思います。
ギーギーと音を立てる場合は、
オイルをさすことで、静かな音にすることができます。
一番効果的で、長くオイルが残るのは
硬めのグリスを使うことです。
しかし、そのやり方は
扉を外すか少し持ち上げて行う必要があるので
あまりおすすめすることはできません。
お手軽な方法として、スプレー式のオイルをお勧めしています!
蝶番の可動部分にさしてあげましょう。
スプレーをする際は、ティッシュや雑巾など
飛んだオイルを拭く物を用意しましょう。
オイルを残しておくと跡になるので
注意をしましょう。
最後に、注意点として
パーツクリーナーと書いてある製品は油ではないので
使用しても、音が静かになることはないです。
さらに、油が取れて
音が大きくなる場合もあります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、扉が閉まらなくなった時の修理方法と
ギーギーと音を立てる扉にオイルを指すことや注意点を書かせていただきました。
困っていた扉トラブルが解決できたら嬉しく思います。
また、解決しなかった場合には
お手数おかけしますが、ご連絡いただければと思います。
最後になりますが
トラストホーム株式会社は、金沢や北陸を中心に
屋根の修繕等のリフォームや床暖房、浄水システム、外壁工事、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っています。
住宅のことならなんでもご相談していただければと思います。
また、初回限定でWebからのお問い合わせで
「3000円のクオカード」もプレゼントさせて頂いております。
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