こんにちは、トラストホームです。
今回は、フローリングが黒くなってしまう原因や対策方法について
解説していこうと思います。
フローリングが、黒くなる原因は
主にカビが原因です。
木の中に、カビが生えてしまうと
掃除をしてもなかなか撮ることができません。
最近では、ワックスに色がついているものがあり
隠すこともできるのですが
根本的な解決策としては悩ましいところです。
一般的なカビも、
フローリングのカビも、できる時期は
やはり夏場の湿度が高い時期です。
木は、呼吸をするので
湿度が高いと吸い込む性質があり
湿度の調整を行ってくれるところは、木造住宅のメリットなのですが
高すぎる湿度では、少しマイナスな面かもしれません。
特に、お風呂場や台所、トイレといった水回りに
よくできるので、しっかりと注意をしましょう。
目には、見えにくいですが
人の垢や汗、皮脂なども黒くなる原因になります。
黒くなるまでは、わかりにくいのですが
しっかりと汚れが溜まっていっています。
特に、お子様がいるご家庭では
泥だらけの体や、走り回って汗をかいている状態で
何も気にせず、うろうろするので
汚れが溜まりやすいです。
フローリングが黒くないご家庭でも、
スリッパを履き続けていると
スリッパの裏が黒くなるのは、皮脂やほこりです。
フローリングの、水が飛び散ったような汚れは
ジュース等のねちゃねちゃした汚れにほこりが付着し
黒くなった状態です。
気づいた際に、すぐに拭き取れば
簡単に、汚れを撮ることができるのですが
机や椅子の下など、見えにくい箇所は
長い間、気づくことができない可能性があります。
カビの原因にもなるので、定期的にしっかりと
掃除や飛び散っていないかなどの確認をしていただきたいと思います。
まずは、拭いてみましょう。
ほこりや土などの汚れが付着している場合があります。
拭いても、汚れが取れない場合は
カビや皮脂が原因の可能性があります
黒くなったフローリングを綺麗にすることは難しいです。
気にしないのであれば、すぐにフローリングを交換することを
考えなくても良いのですが
カビが原因で、木が脆くなり
足などに刺さる可能性があるので
ワックスを塗る、スリッパを履くなどして安全対策をしっかりとしましょう。
当社では、いつでも
無料お見積もりや
フローリングのリフォームを対応していますので
お気軽にご連絡ください。
ワックスは、フローリング材を保護することに使われるいるのですが
経年劣化により、どんどん剥がれ落ちていきます。
日光が当たる場所や水回りは
ワックスが剥がれやすいので
半年毎ほどには塗っていただくと
フローリング材をお後することができるので
おすすめです。
掃除をすることも効果的です。
飲み物などが原因で、黒くなることもあるので
掃除をすることで、早めに気づくことができます。
また、ワックスの剥がれなどにも早期にきづくことができるので
長い間、リフォームをせずに住むことができます。
ここまで読んでいただき有り難うございました。
簡単にではありますが
黒くなる原因や対策を知っていただいたのであれば
嬉しく思います。
最後になりますが
トラストホーム株式会社は、金沢や北陸を中心に
屋根の修繕等のリフォームや床暖房、浄水システム、外壁工事、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っています。
住宅のことならなんでもご相談していただければと思います。
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