こんにちは、トラストホームです。
今回は、寒さも本格的になってきたこともあり
肌が乾燥し困ってきている人がいると思うので
ワセリンによる保湿についての記事を書いていきたいと思います。
最近では、市販の保湿化粧品にワセリンが含まれているもの
も多く興味を持っている方も多いと思います。
ワセリンは、肌からの水分の蒸発を防ぐことで
乾燥から肌を守っています。
さらに、乾燥を防ぐことでニキビや肌荒れ等の皮膚のトラブルも
同時に守ってくれます。
実は、ワセリンは攻撃からも守ってくれます。
ボクサーも顔に、ワセリンを塗ることで
相手のパンチで、目の上などが切れることを防いでいます。
こちらは、ワセリンの中でも
一番純度の低いものになります。
アトピーや肌荒れがひどい方にはおすすめできません。
黄色ワセリンの効果を高めたものが
こちらの白色ワセリンになります。
白色ワセリンの効果を高めたものになります。
皮膚科などの医療機関などでも使用されています。
一般的に、病院で処方されるワセリンになります。
調べてみたのですが、大手ネットショッピングサイトなどでも
「プロペト」と検索すると購入することができました。
ワセリンによる保湿効果の持続時間と塗布量に関しては
研究が、発表されていたので
そちらを参考に書かせていただきます。
研究方法は
腕に2.5cm×2.5cmの範囲にワセリン1g・ワセリン2gを塗布した場合での
2時間後・4時間後・6時間後の保湿度を計測し効果時間を算出しています。
※研究期間(7月〜9月)
ワセリンの効果時間と塗布量
結果として
ワセリンを1g塗った部分とワセリンを2g塗った部分では差はなかったです。
ワセリンは、性質上ギトギトやベタベタといった不快感があります。
また、それらの不快感は1g塗った場合と2g塗った場合では
2g塗った場合の方が、不快感を感じやすいです。
ワセリンは、多く塗れば効果があると言うわけではないので
適度に塗って頂ければと思います。
また、効果時間に関しましては
ワセリンは6時間ごとに塗ると良いです。
しかし、研究に参加していただいた38歳以上の方は、
6時間後に皮膚の保湿度はワセリン1g塗った場合に比べ2g塗った場合の方が
保湿度が高いという結果になりました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ワセリンの効果時間や塗布量に関しましては
38歳以下の方は、6時間毎に適量を塗り
38歳以上の方は、時間毎に少し多めに塗ることをおすすめします。
また、研究に関しましては
7月〜9月の間に行われたこともあり
12月や1月などの乾燥しやすい時期に関しましては
結果が変わる可能性があり
6時間より短い時間で塗った方が良いかもしれません。
また、当社では
浄水システムを導入し多くのお客様に喜んでいただいております。
長い間、苦しんでいた肌荒れやアトピーが改善したという方も
いらっしゃいます。
浄水システムが気になるという方には、
是非下記の記事も読んでいただきたいと思います。
最後になりますが
トラストホーム株式会社は、金沢や北陸を中心に
浄水システム、外壁工事、屋根の修繕等のリフォームや床暖房、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っています。
住宅のことならなんでもご相談していただければと思います。
また、初回限定でWebからのお問い合わせで
「3000円のクオカード」もプレゼントさせて頂いております。
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