こんにちは、トラストホームです。
最近は寒く、先日あられも降ってそろそろ冬が来るのかなと
思っているところです。
寒くなって、食べたくなる料理は
やっぱり「おでん」や「なべ」なのではないでしょうか?
そこで、今回は『金沢おでん』をご紹介していこうと思います。
金沢の地元食材をふんだんに使った金沢おでんは
非常においしいです。
金沢おでんには定義がありました!
もともと細かい定義はなく
・おでんのネタに地元金沢の食材を使っている
・1年を通して食べることができる
と、いうものであったのですが、
金沢おでん老舗50年会という
金沢おでんを50年以上提供しているお店などが10店舗集まった会によって
2018年8月末に定義されました。
ちなみに個人的なオススメはバイ貝ですので、
是非食べてみてほしいと思います。
『車麩(くるまふ)、赤巻、ふかし、バイ貝、カニ面、金沢銀杏を使ったひろず、源助大根などの加賀野菜といった金沢独特の具材と、各店が大切にする”だし”を用いたもの。』
車麩とは、お麩のことを言います。
なぜ、その名前がついたのかというと、
麩の形が車などの車輪に似て、輪っか状で中が空洞であることから
その名前が付きました。
麩は、水分を多く含むことは皆さんもご存じだと思います。
車麩も同様に、多くの水分を含みます。
おでんの具としての麩は、多くの出汁を含んでいてとてもおいしいです!
赤巻は、かまぼこのことを指します。
しかし、一般的なかまぼことは異なり
「ナルト」や「ロールケーキ」のような姿をしています。
北陸のスーパーにも、普通のかまぼこは売られているのですが
赤巻の方が多く陳列されているイメージです。
お土産として、買って帰るのもいいと思います!
昆布で包んでいるものもあるので
いろいろな物を食べてみてほしいと思います。
ふかしの材料はかまぼこと同じで
魚のすり身なのですが、かまぼことは作り方が違うため
ふかしと呼ばれています。
かまぼこは、魚のすり身を蒸して作っているのに対し、
ふかしは、ゆでて作っています。
そのため、かまぼこよりも柔らかくふわふわした触感になります。
おでんの具で、はんぺんが好きな人は是非食べてみてください!
好きなおでんの具が増えると思います!
ひろずとは、金沢の方言のようなもので
一般的には「がんもどき」のことを指します。
金沢おでんのひろずの中には、
金沢銀杏や加賀れんこんといった金沢の特産品が入っています。
金沢を旅行などで訪れる方はそれを1つ食べるだけで
金沢に来た満足度や実感が「ぐっ!」と高まると思います!
蟹の甲羅の中に、蟹みそ・蟹の身を入れた物になります。
店によっては、蟹の卵が入っているところもあります。
値段は、少々高いのですが
蟹全体のおいしさをまるごと堪能することができます。
さらに、食べ終わった後の
蟹の甲羅で日本酒を飲むのも楽しみ方の1つです!
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
金沢に行きたい!と思った方や
地元の方は、週末はおでんを食べに行こう!
と思ったのではないでしょうか?
寒くなってきたら、おでんはとてもおいしいですよね!
風邪を引かないように気を付けてほしいと思います!
話は、変わりますが
当社のご紹介もさせていただきます!
冬の寒さが苦手な方は、必見です!
トラストホームでは、住宅のリフォーム、床暖房の導入を行っています!
寒さが苦手な方には、住宅のリフォームで断熱効果を高めたり、
床暖房の導入で大変喜んで頂いております。
その他にも、浄水器、外壁工事、太陽光発電、蓄電池の設置も行っております。
住宅のことなら、なんでもご相談していただければと思います。
参考資料:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%93
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%93#%E5%8C%97%E9%99%B8%E5%9C%B0%E6%96%B9
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000016106