こんにちは
今回の記事は、半分眠りながら書かせていただいています。
日中でも眠くなり、特に昼食後は
『いっそのこと寝てしまおう』と思ったことは数え切れません笑
そんな眠気に悩まされている私は
さすがに、『まずい』と思い論文を読んできましたので
この記事にまとめさせていただきます。
エナジードリンクや身体に痛みをあたえて治すのではなく、
根本的に改善する方法をご紹介します。
しかし、今すぐ直したいという方もいると思うので
奥の手をご紹介させていただきます。
結論
6時間以下の睡眠で眠気を感じる人が多い
就寝・起床時間を規則的にする
興味があることをする
大学生825名(2~4年生)に対し
日中の眠気に耐えられますか?
・いつでも耐えられる
・ほとんど耐えられる
・時々耐えられない
・耐えられないことが多い
という、質問用紙を用意し
・いつでも耐えられる
・ほとんど耐えられる を 『眠気耐性あり』
・時々耐えられない
・耐えられないことが多い を 『眠気耐性なし』
としてデータを集めたそうです。
『眠気耐性あり』の学生は、夜の睡眠時間が6~7時間が一番多く、
『眠気耐性なし』の学生は、夜の睡眠時間が5~6時間が一番多かった
という結果が得られました。
『眠気耐性あり』『眠気耐性なし』それぞれに
就寝時間と起床時間の規則性について質問した際に
『眠気耐性あり』は
就寝時間が規則的と答えた学生の割合は32.9%
起床時間が規則的と答えた学生の割合は45.0%に対し
『眠気耐性なし』は
就寝時間が規則的と答えた学生の割合は22.0%
起床時間が規則的と答えた学生の割合は34.2%でした。
カフェインは、摂取してから45分以内にほとんど身体に
吸収されます。
さらに、カフェインの効果は15分から30分で効果が現れます。
仮眠は、眠気を解消するのに効果的ではあるのですが
睡眠慣性と言われるものがあり
眠ったがために、眠気が続くことがあります。
そこで、カフェインと仮眠のハイブリット法です。
カフェインを摂取しすぐ眠り
15分から30分の効果が現れる時間に起きることで
仮眠をすることで得られる眠気の解消と
カフェインを摂取することで得られる覚醒・興奮作用の
メリットを受け取ることができます。
会社に勤めていて、休憩時間が終わったという方、
15分も確保できないと思っている方も大丈夫です。
静かにトイレに行ってください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
根本的な解決法や
眠気の取り方をわかっていただけたでしょうか。
話は、変わりますが
トラストホーム株式会社は、浄水器、外壁工事、屋根の修繕等のリフォームや床暖房、
太陽光発電、蓄電池の販売を行っております。
住宅のことは、なんでもご相談していただけたらと思います。
トラストホームは、これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
これからもよろしくお願い致します。
どんな会社なのか?金沢についてどんなことが書いてあるんだろうと
気になった方は他の記事も読んで頂ければと思います。
住宅リフォーム・お家のご相談はトラストホームへ!!
参考文献:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sobim/29/4/29_4_185/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjppp1983/25/1/25_45/_pdf/-char/ja