こんにちは！
今回は、9月に入ったということで
まだまだ日差しも強く暑いですが、金沢の秋の見所について
ご紹介していこうと思います！
まずは、皆さんもご存じ日本三名園の兼六園です。
ちなみに、日本三名園の名前は全て知っていますか？
1つは、もちろん「叙々苑（じょじょえん）」です！
まちがえました。
１つ目は、茨城県水戸市の「偕楽園（かいらくえん）」です。
多くの梅の木が植えられていることや竹林が有名です。
2つ目は、岡山県岡山市の「後楽園（こうらくえん）」です。
庭園内で能舞台が楽しめるのは面白
そうです。
そして、石川県金沢市の「兼六園（けんろくえん）」です。
兼六園は非常に四季を感じることができます。
春、夏、冬にでも、いい景色を見ることができるのですが
秋をピックアップし
秋ならではの見所はどんなところなのかを説明していこうと思います。
まずは、紅葉です。
多くの木々があり、ところどころ紅葉が進んでいるところ
まだ緑が多く残っているところと、いろいろな楽しみ方ができると思います。
また、ことじ灯篭の横にある木だけが
他の木に比べ、はやく紅葉するそうです。
秋が、始まったばかりの時期に行くと周りは緑なのに
1本だけ紅葉が進んでいるすこし変わった体験ができると思います。
次に、桜です。
この記事は、何おかしなことを書いているんだと思った方も
いると思いますが。
兼六園の秋には桜が咲きます。
桜の種類は、十月桜といいます。
十月桜は、桜を４月頃と１０月頃に咲かせます。
紅葉と桜を楽しめ、見たことのない景色を味わうことができ
非常に粋な時間を楽しんで頂けます。
行ったことある方も、兼六園について
なにも知らない状態で行く時と
少しでも情報を得てから行くのとでは
見方が変わってくると思います！
ライトアップや無料開放の情報もありますので
訪れる際は、参考にしてみてもいいかもしれません。
”兼六園を夜間無料開放し、兼六園・金沢城公園・玉泉院丸庭園で期間限定のライトアップを行います。 ライトアップの時間帯は兼六園への入園が無料です。
2020年11月上旬～下旬／17:30～20:45（閉園21:00）”
金沢駅のすぐ近く、近江町（おうみちょう）市場のご紹介です。
この市場では、魚や甲殻類の生鮮食品を中心に
野菜や果物など多くの食品を取
り扱っています。
そんな中で、今回は秋の生鮮食品について詳しく
説明していきたいと思います。
まずは、イカについてです。
金沢の秋は、アオリイカがおいしいです。
また、春にはスルメイカ、夏には赤イカ、冬にはヤリイカと
金沢では年中旬のイカを食べることができます。
旬のイカは、同じイカでも種類によって味も全然違うので、甘く弾力のある歯ごたえで非常においしいです。
ぜひ食べていただきたいと思います。
金沢市にお住まいの方は、旬のイカを食べ比べてみるのも
楽しいと思います。
次に、魚についてです。
秋は、マダイ、スズキ、サンマがおいしくいただけます。
旬の魚は、脂がのっていてとてもおいしいです。
個人的には、旬のサンマは、太っていて
大根おろしとサンマに醤油をかけて食べるのがとても好きです。
また、近江町市場では
飲食店も多くあり、とれたての海鮮で調理された
寿司や海鮮丼を食べられます！
実際に海鮮丼を食べに行ったことがあるのですが
サイドメニューもどれもおいしく満足度の高いものでした。
最後は、観光・デートで行くのは難しいと思いますが
家族や父子でぜひ行っていただきたいと思い
釣り場の紹介をさせて頂きたいと思います。
秋に金沢港ふれあい広場で釣れる旬のものは
上記でも書かせて頂いた
「アオリイカ」「スズキ」になります。
他にも、アジやキス、コウイカなど様々な魚を釣ることができます。
自分で、釣った魚を食べるという体験は
お子様には、新しい体験になり楽しんでいただけると思います。
コロナの影響もあり、子供を連れて室内にあまり長時間
いたくないという方も、海なら「三密」を避けられると思います。
秋に海へ行くのは、すこし肌寒いと思いますので
しっかりと防寒して行って頂ければと思います。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
観光や、デート、家族でのお出かけの役に立てたでしょうか
あまり旬の食べ物を意識していなかった。
仕事が忙しく四季を感じていなかった。
という、金沢の方もぜひ
秋を感じおいしいものを食べていただきたいと思います。
トラストホーム株式会社は、
これからもリフォームや金沢の地元情報を発信していきますので
これからもよろしくお願いいたします！
どんな会社なの？他にはどんな金沢のことを書いてあるんだろうと
気になった方は、他の記事も読んでいただければと思います！
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